チェンソー ハスクバーナー修理

先日　不動で入庫したハスクバーナー
なかなか古いです・・・・。
（先日の記事とダブル所ありますが、ご容赦ください。）

最初

キャブが原因だと思うとのことでしたが、
強制的に燃料いれても初爆もしない状態でした。
こうなると　修理の判断ムズイです・・・・・。
圧縮、点火、燃料が揃えばエンジンはかかります。エンジンかかれば、原因がなんとなく分かります。
でも　初見でエンジンかからないとゼロからすべて点検必要になります。
まあその方が間違いないのですが、そうすると修理代金が嵩みます。
新しい機種、高額な機種、これを機にしっかり直したいこんな場合は　別ですが、

安い機種、古い機種取り敢えず使えるように、となると難易度　スーパーMAXです。その辺り　説明させてもらった上で

やはり燃料系が怪しいのでまずはキャブのOHすることにしました。もう　部品が無いんですよねー。
ぜーんぶ綺麗にしてやっと届いた部品交換してブルン・・・・・？しない・・・・。

もう一回バラシて今度はかかるけど調子が悪い・・・・。ということは　あそこかな？
もう一度　ルーペ片手に再チェック。なんとか、調子よくエンジン回り始めてくれたので一安心。
どうも人の手も入っていたようでちょっと難儀でしたが、最後に回転数調整して修理完了です。