ハスクバーナー チェンソー 修理

先日修理断念してスチールに買い替えしていただいた
ハスクバーナー。　135markⅡですね。
ざっと　見積もると部品代だけで本体価格に迫る勢い。燃料ホース溶けちゃってますからね・・・。

とりあえず　ウチで第2の人生歩んで頂くことになりました。まずはホースの交換。
ホース径から純正一択のようです。


廉価タイプの機械は部品の収まりにカチッと感が無いので　モヤモヤが残るんですよねー。ピストンも交換します。

リングも一本タイプですね。このタイプのエンジン（クランクケースのみ分割）はピストンが入れにくい。
昨日は1600㏄のエンジン組んでましたので今日は35㏄エンジンとなると目と頭がついてこないのですwww.
キャブもOH。ソーチェンも新しくしてよみがえりました。
スローも狂っていましたので
キャブ調整して
修理完了です。